このチャンネルは名作小説をライブ配信で朗読するチャンネルです。

今回は、宮沢賢治「猫の事務所 ……ある小さな官衙に関する幻想……」をお送りいたします。

▼次回配信日 
2017年8月15日(火)20:00

◯「猫の事務所 ……ある小さな官衙に関する幻想……」 あらすじ

軽便鉄道の停車場のちかくにある猫の第六事務所は猫のための歴史と地理の案内所。

そこには大きな黒猫の事務長、一番書記の白猫、二番書記の虎猫、三番書記の三毛猫、そして、四番書記のかま猫(釜猫、竈猫の表記をとる本もある)がいた。

かま猫は三人の書記にいじめられながらも、黒猫の支えやかま猫仲間の応援もあり、仕事に励み続ける。

しかし、かま猫が風邪をひいて事務所を休んだ日、三人の書記の讒言により、黒猫までもがかま猫を憎むようになり、かま猫は仕事を取上げられてしまった。

その様子を見た獅子は事務所の解散を命じる。語り手の「ぼくは半分獅子に同感です。」という言葉で物語は閉じられる。

 

書評

梅木千世

1979年生まれの鎌倉市出身。
ベンチャー企業のマーケッター。元デザイナー、Webディレクター。
その他デザイン講師、居酒屋店主、空手家、ソフトウェア開発ディレクターなど。
ブログ(URL:http://web-design.link/

 

語り

Fystaチャンネルにも出演中の咲桜百花さんが読み聞かせをいたします。

宮沢賢治ワールドへご案内…

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