ビジネスシーンで必須アイテムの『名刺』を、オフィスソフトでも作れる事を知っていますか?
今回は『オリジナル名刺』をWPS OfficeのPresentation(プレゼンテーションソフト)で作ってみました。


【準備するもの】

  1. 名刺印刷専用のプリント用紙
    ハサミや断裁機を使わずに折り曲げるだけで名刺サイズにカットできるものもあり、カンタンに名刺が作れます。
  2. パソコン
    WPS Officeをインストール済み(今回はスライド資料作成ソフトを使います。)
  3. プリンター
    用紙を自分でセットできるものがベストです。
  4. 名刺の構成案
    どんな名刺にするかアイデアをまとめておきましょう。

【早速作成開始!】

最初は余白・名刺の大きさの設定
専用用紙に同封されているテスト用紙に記載のサイズ設定になるように設定していきます。
※今回は縦14mmと横11mmになる用紙を使用します。

  • WPS Presentationを起動し、ページ設定でA4縦サイズに設定します。

blog0623_1

blog0623_2

blog0623_3

A4縦サイズに設定完了しました。

 

  • 四角の図形を挿入し、名刺サイズに設定します。

blog0623_4

blog0623_5

 

今回は高さ5.5cm、左右9.1cmに設定します。

 

  • テスト印刷用紙と同じ列・行になるようにコピー&ペーストし、グループ化します。

blog0623_6

グループ化をしておくことで、カンタンにまとめて移動ができます。

  • 余白の設定をします。
    名刺印刷専用のプリント用紙のテスト紙に記載の余白設定を行います。

blog0623_7

 

 

blog0623_8

テスト用紙に書いてある余白になるように、スライドの四隅に左右(幅)が1.4cm(14mm)、上下(高さ)が1.1cm(11mm)の四角を配置し、先ほど作成した名刺サイズのグループの角がきれいに合うように配置。配置できたら全てを選択し、改めてグループ化しておきます。

これで余白・名刺の大きさの設定が完了です。

  • 名刺に記入したい情報を挿入していきます。
    テキストボックスで表記したい内容を挿入します。

blog0623_9

全ての表記事項が記入できたら、「オブジェクトの選択と表示」をクリックして、

blog0623_10

 

 

blog0623_11どのテキストボックスが何の情報を記入しているのかまとめておきます。テキストの修正や、グループ毎の表示/非表示の切り替えがラクに修正できるようになります。

 

blog0623_12

作成した内容をまとめて選択し、コピー&ペーストで印刷の枠にあてはめていきます。
※ 余白の設定・名刺の大きさの枠は一緒に選択しないように注意してください。

 

テスト印刷します。
余白の設定・名刺の大きさの枠のグループを非表示に設定し、拡大・縮小をしない、カラー印刷設定、用紙サイズなどの印刷設定を確認し、まちがいがなければ印刷してみましょう。
(余白の設定・名刺の大きさの枠のグループを非表示にしないと印刷されてしまうので、必ず非表示に!)blog0623_13

少しずれましたね。
このズレが気になるので、プリンターの設定に合うようにデータを修正します。

blog0623_14

  • もう一度印刷

blog0623_15

 

ぴったり位置が合いました。

  • あとは、一枚ずつにカットすれば完成です。

blog0623_16


オリジナルで名刺を作るメリットは、名刺を渡す人に伝えたい内容や項目を思い通りにできることではないでしょうか。

文字の形(フォント)を変えるだけでも印象がかわったり、

blog0623_17

伝えたいメインは会社名なのか、自分の名前なのか、キャラクターなのかによってレイアウトを自由にかえることができるので、色々試してみるのもいいかもしれません。blog0623_18

【おまけ】
表示内容を変えれば、ショップカードやスタンプカードの作成も!

blog0623_19
いかがでしたでしょうか。
少し大変そうにみえるかも知れませんが、やってみると意外にカンタンにできるので、是非チャレンジしてみてください。
次回の更新は、「WordやWPS Writerで役に立つショートカットキー 5選」を6月27日(火)に更新予定です。

trial

biz