【エクセル機能解説】スプレッドシート応用術!特定のセルにパスワードをかけてみよう

【エクセル機能解説】スプレッドシート応用術!特定のセルにパスワードをかけてみよう


前回のブログでは、ファイルにパスワードを設定し、読み込みや上書き保存のセキュリティを高める方法をご紹介しました。

今回は、「シートの保護」によってExcelファイルの特定のセルのみを対象に編集制限をかける方法を紹介します。

セキュリティを高める応用術「シートの保護」と「セルのロック」

ビジネスシーンでは、表計算ソフトで見積書などを作成する機会も多いと思います。
今回はこの見積書のフォーマットを例にして解説します。

見積書のフォーマットを作成したものの、宛名と数量以外は他の営業マンには編集させたくない…。
そんな時に活用したいのが「シートの保護」です。

1.編集を許可するセルを選択後、上部メニューから「校閲」をクリック
表示されたアイコンから「セルのロック」をクリック
(編集したいセルは、Ctrlキーを押しながら複数のセルを選択することができます。)

「セルのロック」をクリックすることで、「セルのロック」が解除された状態になります。

2.「シートの保護」のアイコンをクリック

3.シートの保護のダイアログが表示されたら、パスワードを入力後「ロックされたセルの範囲の選択」のチェックを外し、「OK」をクリック

 

これで設定は完了です。
ロックがかかったセルのロックを解除するにはパスワードが必要ですが、編集できるセルを設定しているため、重要な情報が入力されたセルの編集に制限をかけながらも、編集させたいセルには選択や入力ができるように設定されています。

他の会社向けの見積書などで、一部の情報は入力できるようにしつつ、編集されたくない内容はしっかり守ることができます。

 

いかがでしたでしょうか?

ファイルそのものにパスワードをかけるのではなく、「特定のセルの編集だけに制限をかけたい」というときに役立つ機能です。

セキュリティを高めたファイル作りに、ぜひご活用ください!


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2020-05-29T11:10:07+00:00 2020.05.29|お役立ち, エクセル上達, オフィスソフトTips|