安かろう悪かろう?WPS Officeってなんで安いの?そんな疑問にお答えします

安かろう悪かろう?WPS Officeってなんで安いの?そんな疑問にお答えします


「WPS Office」シリーズは、リブランド前の「KINGSOFT Office」のころから一貫して、ユーザーの皆様が手に取りやすい価格設定であること、をポリシーに、提供を続けてまいりました。

……が、しかし!「WPS Office」は中国発のソフトであることと、Microsoft®社のオフィスソフトよりもかなり安い価格であるがゆえに、安かろう悪かろうなコピー商品である、という悲しい認識を持たれてしまっていることも事実です。

今回はそんな「WPS Officeってなんで安いの?安いけど大丈夫なの?」という疑問に全力でお答えします。

「WPS Office」の歴史

WPS Officeの歴史を語るうえで、実は一番大きな誤解を持たれていることがあります。

それは、WPS OfficeはMicrosoftの後発のコピー製品である、ということ。

WPS Officeは、Microsoft®がMac向けのオフィスソフトを発売したのと同じ、1989年に初期のワープロソフト「WPS1.0」を中国でリリースしました。一時は中国国内において9割以上という高いシェアを獲得したものの、今は懐かしいWindows95のリリースによってシェアが減少することとなります。

そこで、2005年9月に「WPS Office 2005」をリリースします。この、「WPS Office 2005」こそが、現在のWPS Officeシリーズのひな型となった製品で、シェアの高いMicrosoft® Officeに近しい操作性と、同一のファイル形式に対応しました。翌年、2006年には、日本国内において「KINGSOFT Office」という名称で販売をスタートします。

WPS OfficeがMicrosoft® Officeと同じファイル形式に対応し、また近しい機能を備えてインターフェースを寄せた作りにしているのは、コピー製品であるからではなく、それまでMicrosoft® Officeを利用していたユーザーが、WPS Officeに切り替えたとしても迷うことがなく利用できることを目的としているからです。また、同一のファイル形式に対応していることで、Microsoft® Officeの利用者とファイルのやり取りをしても、大きなファイルの崩れを防くことができます。

WPS Officeの描くあるべき姿は、市場のナンバーワンを独占することではなく、すべてのPCユーザーがWPS Officeを利用することで、快適なPC環境を得ることができる世界です。それゆえに、価格を抑え、誰もが手に取りやすい製品である、という姿勢を貫いてきました。

「WPS Office」を低価格で提供できる理由

WPS Officeが、なぜMicrosoft® Officeと比べて低価格で皆様にご提供できるのか。

これは最もよくいただく質問ですが、理由は簡単です。

WPS Officeは、Microsoft® Officeと近しい機能やインターフェースを搭載していますが、普段ほぼ使わない機能はあえて搭載せず、シンプルな作りにしているから。

搭載していない機能として、主に企業での業務に利用するような複雑なマクロや、スライド資料での凝った3D表現などがあります。例えば、Microsoft® OfficeのExcelに相当するのが、WPS OfficeのSpreadsheetsとなりますが、関数の対応率は70%程度です。
企業における一部専門的な業務でWPS Officeを利用する際には、これらの非搭載の機能がネックになることもありますが、家庭での一般的な利用や、企業においても複雑なマクロなどを利用しない業務においては、まったく問題なく利用可能です。

もし、WPS Officeの搭載している機能に不安がある場合は、ぜひ無料体験版をダウンロードして、お試しいただければと思います。
体験版は製品版と全く同じ機能を備えていますので、ぜひ一度WPS Officeの使いやすさを実感してみてください。

WPS Officeの体験版をインストールする

「WPS Office」独自の機能を搭載しています

WPS Officeは、単に機能を限定した廉価版のオフィスソフトではありません。

様々な独自の機能を持ち、ユーザーの皆様の使いやすさを考えた製品を目指しています。

中でも特に「WPS Office 2」から搭載している「オールインワンモード」は、Writer、Spreadsheets、Presentation、PDFの4つのソフトを、一つのウィンドウで開くことができる独自の機能です。

オールインワンモードに関する詳細はこちらの記事をご参照ください

他にも、WPS Officeは、独自のユニバーサルデザインフォント(UDフォント)を採用しています。これは、文字のかたちが分かりやすく、文章を読み間違えにくいとされるフォントの総称で、WPS Office 2のGold EditionとPlatinum Editionに搭載しています。

ユニバーサルデザイン(スタンダード)

ユニバーサルデザイン(オリジナル)

「WPS Office」は安心してご利用いただける製品です

もちろん、機能だけをみれば、Microsoft®社のオフィスに比べて、WPS Officeは搭載している機能は少ない製品です。

しかし、私たちキングソフトの社員は全員がWPS Officeを業務で利用していますが、業務上支障をきたすことはほとんどありません。Microsoft®社のオフィスを利用している他社とのやり取りにおいても、大きな支障が発生することも極めて少なく、快適に利用できています。

むしろ、先ほどご紹介したオールインワンモードなど、便利な独自機能が非常に使いやすく、この価格でここまでのクオリティを担保しているオフィスソフトは、他にないのでは?と自負しています。

どの程度使えるか、購入前に試してみたい、という方はぜひ無料で利用できる体験版をダウンロードし、使い心地をお試しください。
きっとご納得いただけるものと思います。


Android向け WPS Office アプリ

iOS向け WPS Office アプリ



2021-03-08T14:42:18+09:00 2021.03.08|Officeコラム|