キングソフト、法人向けにVBA対応フォント同梱版の「KINGSOFT Office 2012」 30日無料体験版を提供開始 -操作性や再現性のほか、VBAについても試用可能に-

キングソフト株式会社（代表取締役社長：翁永飆、沈海寅、本社：東京都港区　以下、キングソフト）は、法人向けオフィスソフトの製品ラインナップにおいて、最もニーズの高い「KINGSOFT Office 2012 Standard VBA対応 フォント同梱版」（以下、KSO VBA対応 フォント同梱）の30日無料体験を5月9日（水）から提供開始します。

総合オフィスソフト「KINGSOFT Office 2012 Standard」の各種ラインナップは、「ライター」、「表計算」、「プレゼンテーション」の3つのアプリケーションから構成され、Microsoft Office（Word,Excel,PowerPoint）との互換性が高い総合オフィスソフトです。「KINGSOFT Office 2012 Standard」はMicrosoft Officeの約1/7の価格4,980円となっており、法人におけるIT予算削減、会社が保有する全てのパソコンへの一斉導入などが実現可能なほか、バージョンアップ時の更新コストも無料です。

これまでの「KINGSOFT Office 2012 Standard」に加え、法人ユーザーは、「KSO VBA対応 フォント同梱」の30日無料体験版をご利用いただけますので、「ライター」、「表計算」、「プレゼンテーション」の操作性や再現性のほか、VBAや29種類の追加フォントについても、実際の業務で効率的に活用できるか予め確認できます。

「KINGSOFT Office 2012 Standard」は、PCメーカー「ASUS」や多数の国内BTO PCメーカー、中古PCメーカーへのプリインストール、全国家電量販店やオンラインストアでの販売のほか、全国の法人・団体、ネットカフェ、教育機関などに幅広く導入されています。

「KSO VBA対応 フォント同梱」30日無料体験版について

法人ユーザーは、総合オフィスソフト「KSO VBA対応 フォント同梱」(Writer、Spreadsheets、Presentation)について、30日間無料でお試しいただけます。

■製品特徴

「KSO VBA対応 フォント同梱」は、見た目、操作性をMicrosoft Office 2010/2007/2003(Word、Excel、PowerPoint）に近づけ、高いファイル互換性を備えているほか、PDF出力やタブ表示、自動アップデートなどの独自機能を盛り込んだ高品質な総合オフィスソフトです。

-VBA対応

「Visual Basic for Applications（VBA）」対応版では、「Visual Basic Editor（以下VBE）」を起動することにより、コードの閲覧、編集ができます。
※なお、 KINGSOFT Office 2012 Standard（VBA対応版）では、「マクロの自動作成機能」はございませんので、Microsoft Officeで作成したマクロ付きのファイルを利用するか、
VBA上でプログラム作成が必要になります。

-フォント同梱

「フォント同梱版に追加されるフォントは29種類となり、Microsoft Officeに含まれるすべての日本語フォントに対応しています。
これまでフォントの種類が少ないために一部字体やレイアウトにずれがあったファイルも忠実に表示されます。

■提供開始日

5月9日（水）

■提供場所

キングソフト公式サイト：http://www.kingsoft.jp/office/corporate/index.html

■法人からのお問い合わせ先

法人向け各種製品についてのお問い合わせ・資料請求は下記よりお願いいたします。

• キングソフト株式会社ソリューション営業部
• TEL：03-3582-8232
• URL：http://www.kingsoft.jp/office/corporate/index.html

製品ラインナップ

※価格は全て税込みとなります。

キングソフト株式会社について

キングソフトは、セキュリティソフトとオフィスソフトの両分野において中国でトップクラスのシェアを誇るコンシューマー向けソフトウェア大手である金山軟件有限公司（香港証券取引所上場：3888）のジョイントベンチャーとして設立された会社です。
　キングソフトは、PC向けの無料セキュリティソフトや低価格の互換オフィスソフトの販売を中心に展開しておりますが、2011年より、スマートフォン、iPad向けアプリや最大10GBまで無料のオンラインストレージサービス「KDrive」の提供を開始しています。

さらに、グループ会社としてMobile In Styleを設立し、新たにタブレット端末の販売を開始することにより、自社およびグループ会社の多彩な製品群から、ユーザーにとって最適な製品を組み合わせ、総合的なソリューションを提供していきたいと考えています。