【初心者向け】迷惑メール対策の基礎知識

インターネットを使うときに避けては通れない問題は「迷惑メール」です。
メールを設定し、友達やビジネスパートナーにメールアドレスを知らせ、しばらく使っているといつの間にか迷惑メールが届くようになります。「出会い系」「競馬必勝法」「文字化けしてよくわからない」「詐欺メール」など内容は様々ですが、大量に届くことも不愉快この上ないその内容も、迷惑であることに代わりはありません。

迷惑メールの対処方法としては下記があります:

  • セキュリティソフトの「迷惑メール対策」機能を使う

  • 「迷惑メール対策」機能の搭載されているメールソフトを使う

  • 「迷惑メール対策」機能の搭載されているクラウドメールを使う

  • プロバイダーの「迷惑メール対策」サービスを使う

1.  セキュリティソフトによる対策

一部のセキュリティソフトは「迷惑メール対策」機能を搭載しています。ソフトにより動作は様々ですが、一般的にはパソコン内で使われている代表的なメールソフトにプラグイン(追加選択機能)として設定され、代表的なメールソフトと一体となって迷惑メールの選別を行います。使いやすさや検出の精度はソフトにより様々です。

どのメールソフトに対応しているかは、各セキュリティソフトの説明文書を確認する必要があります。

2. メールソフトによる対策

現在リリースされているメールソフトは、有料・無料を問わずほぼすべてが迷惑メール対策機能を搭載しています。

無料で手に入れることのできる代表的なメールソフトで迷惑メールに対応しているものは下記があります。

Thunderbird
http://www.mozilla.jp/thunderbird/

Sylpheed
http://sylpheed.sraoss.jp/ja/

Opera Mail
http://www.opera.com/ja/computer/mail

3. クラウドメールサービスによる対策

クラウドメールサービスとは、インターネット上で(=ブラウザ上で)利用することのできるメールサービスです。そのサービスに登録し、ログインすることでメールの送受信を行う事ができます。クラウドメールサービスは、ぼぼすべてが迷惑メール対策機能を搭載しています。

無料で利用することのできる代表的なクラウドメールサービスには下記があります。

Gmail
https://www.gmail.com/intl/ja/mail/help/about.html

Outlook
https://outlook.live.com/owa/

Yahoo!メール
http://promo.mail.yahoo.co.jp

4. プロバイダーのサービスによる対策

インターネットを利用するためには、インターネットプロバイダー(インターネット接続業者)との契約が必要です。一般的にインターネットプロバイダーは、IP電話、インターネットへの接続、メールサービスなどをセットで提供します。ほとんどのインターネットプロバイダーはインターネットメールに加えて「迷惑メール対策」サービスを提供しています。このサービスを利用した場合、迷惑メールがメールソフトに届く前に迷惑メールを削除することができます。

これらの対策はそれぞれ設定の自由度や使いやすさで一長一短があります。
どの方法であっても迷惑メールを削除することはできますが、利用環境にあわせての選択が必要となります。

2018-08-28T17:57:10+00:00 2018.03.27|セキュリティコラム|