【便利機能②】KINGSOFT Internet Security20のブルーライトカット♪

みなさん、こんにちは。KINGSOFTでセキュリティ製品を担当しているコニさんです。今回も、KINGSOFT Internet Security20(略称:KIS20)にある便利な機能についてみなさんにお伝えできればいいなと思います!前回は、パスワード管理でしたが、今回は「ブルーライトカット」の機能についてです。

ブルーライトって何?

ブルーライト(青色光 / 短波長光)は、可視光線(人の目に見える光)の中に含まれています。紫外線の次に波長の短い光で、目の奥まで届く非常にエネルギーの強い光です。

太陽光はもちろんのこと、LEDを使用したパソコンやテレビ、スマートフォンなどの液晶画面からもブルーライトが多く放射されています。

最近の研究では、ブルーライトを長時間目に入れると、視界のちらつきや目の疲れに加え、体内リズムを崩し睡眠障害を引き起こすという報告もされています。

KIS20には、ブルーライトカットの機能がある!

KIS20はセキュリティソフトですが、実はセキュリティ以外の便利機能もたくさんついています。その中の一つが「ブルーライトカット」の機能です。「視力保護モード」という名前でひっそりと、KIS20のツールボックスに入っています。

使い方を見ていきましょう♪

「視力保護モード」を使ってみる!

まずは、KIS20のソフトを立ち上げましょう。右下に「ツール」という表示がありますので、クリックして開きます。

「ツール」を開くと、アイコンが並んでいます。「視力保護モード」を探してくださいね!緑色の目のマークが目印です。

「視力保護モード」を開くとすぐに設定画面が開きます。機能は2つです。「ブルーライトカット」と「休憩タイマー」ですね。

「ブルーライト」をONにすると、画面全体が黄色っぽくなりフィルターが掛かります。このフィルターが目へのダメージを軽減してくれます。慣れるまで少し違和感があるかもしれません。どうしても見にくい…という方は、「ブルーライトカット」をOFFにしてくださいね。

「休憩タイマー」は、目の疲れを軽減するために一定の時間ごとにスクリーンセーバーが立ち上がり「休憩時間ですよ」とお知らせしてくれる機能です。長く資料作成や、データの入力などをする際にはお勧めです。ただし、オンラインでの打ち合わせ中も起動してしまうので、打ち合わせ前にはOFFにしておくか、時間の感覚を長くしておくと安心かもしれません。

スマホでもブルーライトカットをしたいときには♪

KINGSOFT Mobile Security Plus(スマートフォン用)にも、ブルーライトカット機能がついています。ウイルスチェックはもちろん、不正サイトへのアクセスもブロックしてくれるので安心ですよ♪