ユーザーの声に応えて「Kingsoft Office 2007」新バージョン　Ver1.2、VBA対応版も同時公開

キングソフト株式会社（代表取締役：広沢一郎、本社：東京都渋谷区、以下キングソフト）は、定期的に行っている「バージョンアップサービスの一環として「Kingsoft Office 2007」のバージョンアップを実施、7月19日より新バージョンのダウンロードを開始いたします。今回のバージョンアップは7月19日以降のダウンロードファイルに反映されるほか、既にお使いの方も自動的にオンラインアップデートされます。また、同日よりVBA(Visual Basic for Applications)対応版を販売開始いたします。

今回のバージョンアップにおける主な内容

【追加された主要な機能】
●Writer、SpreadSheets、Presentation共通●

●Kingsoft Writer●
1.変更履歴の機能追加
・箇条書き、段落番号の変更履歴を記録する機能を追加しました。

・通常の変更履歴の表示の他に、ユーザー毎に変更履歴を表示することが可能となりました。
2.曜日とメールアドレスのオートコレクト機能を追加しました。
・英語で曜日を入力すると、先頭文字が大文字に自動変換されるようになりました。
・メールアドレスを入力すると、ハイパーリンクが自動的に設定されるようになりました。

●Kingsoft SpreadSheets●
1.ピボットテーブルの追加
ピボットテーブルを作成できるようになりました。
2.セルの枠に合わせてオブジェクトのサイズ変更
オブジェクトのサイズを、[Alt]ボタンを押しながら変更することにより、セルの枠に合わせてサイズを変更することが可能となりました。

●Kingsoft Presentation●
1.表のオートスタイル機能追加
表を追加する際、ウィンドウを表示し、いろいろなスタイルを選択できるようにしました。

今回のバージョンアップにおける主な内容

かねてからユーザーからニーズの高かったマクロ機能対応のVBA(Visual Basic for Applications)版を7月19日 16:00よりキングソフトホームページ/にて販売を開始いたします。オンラインダウンロード価格:5.480円(税込)

サマーキャンペーン概要

VBA対応版発売を記念して、下記の通り弊社ホームページ/にて、サマーキャンペーンを実施いたします。
対象ソフト：Kingsoft Office 2007 Standard Edition
価格：4,980円→3,980円（税込）
期間：8月1日(水)?9月30日(日)

Kingsoft Office 2007について

Kingsoft Office 2007は、マイクロソフトオフィスとの互換性を最大限に高めた統合型オフィスソフトです。ワープロソフトの「Writer（ライター）」、表計算ソフトの「Spreadsheets（スプレッドシート）」、「Presentation（プレゼンテーション）」の3つで構成され、マイクロソフトオフィス2003をご使用の方なら、新たに学習することなく操作が可能です。また、ユーザーからの意見・要望によって新機能を追加・修正し、定期的に無料でインターネットを通じて提供する「オンラインバージョンアップサービス」など、独自のサービス展開を実施しています。 また、このたびWindows Vistaで安心して使用てできる証として、Certified for Windows Vistaロゴを取得しました。 Certified for Windows Vistaロゴは、Windows Vistaを実行しているコンピューターでの厳密なテストプログラムに合格したアプリケーションやデバイスの互換性を示す表示です。