月額課金形態でのオフィスソフト、セキュリティソフトのレンタル開始

キングソフト株式会社（代表取締役：翁永飆、沈海寅、本社：東京都渋谷区、以下キングソフト）は、月額課金形態でのオフィスソフト及びセキュリティソフトのレンタルプログラムを、北海道オフィス・システム株式会社(代表取締役:片桐理、本社:北海道札幌市、以下北海道オフィス・システム)と提携し、「Kingsoft Office 2007」「Kingsoft Internet Security」が、2008年4月18日より北海道オフィス・システムが事業展開するレンタルPCのソフトウェアラインナップに追加されることになりました。

今回の業務提携に関して

従来、企業ユーザーがPCをレンタルする際には、ソフトを別途購入する必要がありますが、今回の提携により、オフィスのPCに不可欠なセキュリティソフトとオフィスソフトを購入することなく、PCとともにレンタルすることが可能となり、高価格なソフトの同時購入では実現が難しい、ユーザーサイドでの経費削減が期待できます。ソフトの月額課金制という新しいビジネスモデルにより、企業がPCをレンタルする際にソフトの購入だけでなく、PCとソフトの同時レンタルという新しい選択の幅を提供します。

Kingsoft Office 2007について

Kingsoft Office 2007は、Microsoft Office 2003との互換性に優れた統合型オフィスソフトです。中国ではオフィスソフトのシェア20％を占め、また、日本でも100社以上の企業や行政機関、病院、全国のインターネットカフェ150店舗以上に導入されるなど、多くの人が利用しています。ワープロソフト「Writer（ライター）」、表計算ソフト「Spreadsheets（スプレッドシート）」、プレゼンテーションソフト「Presentation（プレゼンテーション）」の3つで構成され、Microsoft Office 2003をご利用の方なら、新たに操作を覚える必要もありません。また、複数ファイルのタブ表示やPDF出力、オンラインバージョンアップサービスなど、独自の機能も搭載しています。詳細は、/office/をご覧下さい。

Kingsoft Internet Securityについて

Kingsoft Internet Securityは、中国をはじめ全世界で1800万人以上、日本でも150万人以上が利用している総合セキュリティソフトです。今月、ほとんどの大手ソフト会社の製品が取得できなかった、ウイルス検出認証の世界的権威「Virus Bulletin 100% award (VB100)」を受賞し、また、世界的なセキュリティ品質テスト「Check mark」において、Level1(ウイルス検知基準)とLevel2(ウイルス除去基準)の適合認定を受けるなど、製品の信頼性の高さを証明しています。詳細は、/is/をご覧下さい。

キングソフト株式会社　会社概要